ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹＳ　☆

多重人格

1人の人に、何人もの多くの人格がたちかわりいれかわり現れるというのが、多重人格です。
1人の人が、いきなり違う性格の人間になり、その現れる別の人間が１人だった場合、それを二重人格とよびます。

病名・・・多重人格性障害あるいは回率星同一性障害

多重人格性障害とは

→通常ありえるような性格などをかねそなえた人数が複数存在し、
それぞれは自分勝手に、独立してまったく違う人間として、行動する場合

→複数の人格がくりかえし交互にあらわれる

→複数の人格はそれぞれ他の人格を認めず、違う人格が行動していたことや、様々な体験をまったくおぼえていない。

といういずれかの症状をみたす人をいいます。

１つの体になんらかの人それぞれの原因で、いくつもの（あるいはもう１つの)自分が存在してしまう。
でも、その人物は、本来の自分とはまったく違う行動をとり、性格も、考え方も、しゃべり方も、全然違うことがあります。

しかも、他の人格がでている場合、本来の自分はまったく記憶がないので、
周りにかなりの影響を与えて、混乱させてる場合があるそうです。。。


多重人格のおこるしくみ

→（深層心理では）強い欲求が、人格化してしまうものです。その人格はつよいため、元の本来の自分を完全にのっとってしまう可能性があります。
⇒たとえば、消極的で、人に話しかけたいのに話しかけられない人がいるとします。そういう場合、人ともっと積極的に話したい、仲良くなりたい、というような欲望が、うまれます。
そして精神的に追い詰められた時その人格はもう1人の、本当の自分ができないことをする自分、裏の自分としてでてきます。

⇒もう1人の自分。
積極的で、誰とでも仲良くなり、話し方も、趣味も、このみも、服もかわります。そして人とどんどんとなかよくなろうとします。

⇒そして、本来の自分に戻った時に、しらない人間から声をかけられたりします。そして自分の覚えてない時に、でてきた人格がなにしたかが気になり、本当の人格はどんどんと不安におちいったりします。